お知らせ 2023年9月6日号
thebase「ふみ虫市場」で『ブダペスト日誌』飯田信夫著(ふみ虫舎)の販売をはじめました!
https://fumimushi.thebase.in
(山本ふみこより)
『ブダペスト日誌』を久しぶりに読みたくなりました。
この夏ブダペスト(ハンガリー)で、第19回世界陸上選手権大会が開催されたのがきっかけです。
ブダペストといえば……と、2019年、この地名を冠した本の製作にかかわったことをなつかしく思いだしたのです。
そして、日本から遠く離れたブダペストで過ごした経験(ブダペスト日本国大使館のなかにある補習授業校教員)を持つ先輩のはなしを、また聞きたくなったというわけです。
著者の飯田信夫さんは、公立小学校の校長を務め、退職後も、教員をめざす学生、若手の教員を支えながら導く活動に余念がありません。魅力的なせんせい、おもしろい先輩です。
著者の志としては、下記のような読者を想定していました。
家族で外国生活をおくろうとしているひと。
若手のせんせい。
子育てに少し行き詰ってきた保護者。
読み返してみて、こんなあなた、こんなわたしにもおすすめしたくなりました。
あなた、もっと自信を持ちましょうよ。
もう少し自信を持たなくちゃ、わたし。
お知らせ 2023年8月29日号
主婦と生活社(私のカントリー別冊)「暮らしのおへそ Vol.36」に山本ふみこの記事が掲載されました。
「暮らしのおへそ」編集ディレクターの一田憲子さんは、〈その人だけがもつ習慣、それを「おへそ」と名づけました〉。彼女は今号のまえがきにこう書いています。
随筆家の山本ふみこさんは、「あさっての心配はしない」と教えてくれました。まだ起きていない事を箇条書きにして、端から心配しなくていいと。今、ここにあるほんものの「こうしたい」とつながれば、不安から解放されれ、今日をしっかり味わう「おへそ」が育つのかもしれません。
お知らせ 2023年8月22日号
天然生活10月号 特集「私流、幸せの見つけ方」に山本ふみこが語った「幸せをつくる私の習慣」が掲載されました。
・朝の30分は土に触れるようにする
・本棚に「スローガン」を貼る
・入浴時に名指しでお祈りをする
・芳しくないことは「必要な宿題」と受け止める
・できる限り「全肯定」の姿勢で
・ものをなるべく持たず、すべてを定位置に設ける
・あさってより先は、見ない
お知らせ 2023年7月22日号
& Premium(マガジンハウス)9月号「暮らしの本」。山本ふみこが敬愛する作家・田辺聖子さんのエッセイについて話しています。
「かわいいんですよね。そして、まず目次を見るだけで心が弾みます。男に甘える/ぜいたくのたのしみ/食べるたのしみ/好奇心むらむら/旅のたのしみ。私が知っている恋や贅沢と違う、ぼんやり定義していた好奇心と違う」
何度も読んで束がボロボリに壊れかかった田辺聖子さんの本『篭にりんごテーブルにお茶…』を手に、山本ふみこの話ははじまりました。
お知らせ 2023年7月5日号
【ふみ虫舎が参加するブックマーケットのご案内】
個性あふれる出版社が一堂に会し、本を愛する読者へ自ら販売するイベント「BOOK MARKET」。
13回となる今年は全56ブース 74社が、本当に面白い本を持って大集合!
本にまつわるさまざまなトークイベントも開催予定です。
浅草・台東館でお待ちしています。
2023年7月15日(土)16日(日) 10:00〜17:00
台東館 7階南側会場
〒111-0033 東京都台東区花川戸2-6-5
ことしの「ブックマーケット」、先輩格の「ナイスガイ」と共同ブースで出店します。
両日とも山本梓、山本ふみこは「そこに」おります。
また、ふみ虫舎刊行の『晴れ男』(できたてほやほやです)の著者、原田陽一さんも、両日いてくださいます。
『晴れ男』を手にとって見ていただきたいと思います。
ぜひお出かけください。わたしと喋りたい、と思ってくださる方も、お出かけください。お待ちしています。
ふみ虫舎 山本ふみこ
▼イベント詳細
https://www.anonima-studio.com/bookmarket/index.html
▼ふみ虫舎紹介ページ
お知らせ 2023年7月3日号
ゆうゆう8月号特集「疲れ知らずで夏を乗り切る」に山本ふみこの記事が掲載されました。
暮らし賢者に聞く〜山本ふみこさん(随筆家)
家のモノを減らして風通しをよく。体は冷やさず、畑のめぐみをたっぷりと。
移住から約2年。「日本一暑いまち」として知られる熊谷で3回目の夏を迎える山本ふみこさんの家を訪ね、夏の暮らしをのぞかせてもらいました。自分らしい心地よさにこだわった山本さんの住まいと体の整え方とは?
お知らせ 2023年6月13日号
現在発売中の「クロワッサン特別編集 人生後半からの心地よい暮らし」に、山本ふみこの熊谷古民家暮らしの記事が掲載されました。
〜還暦を過ぎて夫婦で古民家に移り住み、新しい暮らし方を始めた。引っ越すときにどうものを整理したか、ものに縛られない暮らし方の工夫も聞きました。〜
聞き手は室田元美さん。
キッチン、リビング、パントリー、書斎、本棚、食器、タンスの中身。写真家・柳原久子さんが撮った写真がとても素敵です。
お知らせ 2023年4月18日号
山本ふみこ新刊『あさってより先は、見ない。』が4月17日(月)に発売されました。
帯の「ふみこさんは、どうしていつも笑っているんだろう」という言葉は、実は著者自身が考えたんだそうです。「先々のことは考えすぎないように生きてきた。きょうとあしたを積み重ねる日日を綴る」は清流出版の編集部で考えてくれました。
わたしのなかにだって「心配」のタネは蒔かれ、それが育とうという瞬間瞬間はあります。が、まだ起きていないそんな事ごとに気をとられている暇があったら、毎日をおもしろがって生きようと思い直すのです。困ることが起きたら、そのとき困ろうと、思い直すのです。 (「はじめに」より)
定価=本体1,500円+税(送料180円)
★thebase「ふみ虫市場」で発売しています! https://fumimushi.thebase.in
★thebaseでご購入の方には著者がサインをします。
ご希望の方は備考欄に「サイン希望」とお書きください。
お知らせ 2023年4月23日号
天然生活6月号 特集「むだがなくなる暮らしの見直し」
山本ふみこさん「暮らし替えから見えるもの」
埼玉・熊谷市の、築150年の古民家に移住された山本ふみこさん。
暮らし替えから生活を見直し、いまの暮らしを見つめたエッセイをお届けします。
エッセイ「旅するように暮らしたい」を掲載。
お知らせ 2023年2月5日号
昨年秋から冬にかけて、東京から取材チームが熊谷にやってきました。それでできた番組がこれ!
にっぽん!推し活ライフ 〜推し活は「古民家暮らし」随筆家・山本ふみこさん〜
BS11 2月12日(日) よる7時00分〜8時54分放送
発行部数、月50万部を誇る、日本一の女性誌「ハルメク」に連載を持つ山本ふみこさん。 60代を迎え、夫婦で東京から埼玉県・熊谷の築150年超えの古民家に移り住みました。憧れていた土間での生活、初めての稲作やブルーベリー作り。
日々の暮らしを通して、芽生えてきた意外な気持ちとは?さらに、推し活「古民家暮らし」から得た生きるヒントに迫ります。また、「ハルメク」の山本さん担当編集者に、山本さんの魅力的な生き方も聞きます。
詳細はBS11ホームページでご確認ください。
お知らせ 2022年9月27日号
「天然生活」11月号の特集「私を幸せにした、あの言葉」で熊谷へ移住した山本ふみこのインタビューが紹介されました。
「ほんとうにほしいものは、なにもないんです」
「いつまでもいっしょにいられたら、それでいいんです」
お知らせ 2022年9月15日号
お知らせ 2022年5月17日号
「大人のおしゃれ手帖 特別編集〈しあわせな食卓と、お取り寄せ〉」の表紙に山本ふみこのおすすめのお取り寄せが登場。
「ひっぽの元気な味噌」。
阿武隈山系の北端、宮城県の南はしに位置する丸森町の山里「ひっぽ(筆莆)」で友人家族が作っています。
有機肥料と無農薬で栽培された米と大豆で寒仕込みされた味噌はまさに「元気がでる味噌」です。
「ひっぽの元気な味噌」HP
http://soya-miso.com
お知らせ 2022年3月29日号
「ku:nel」(クウネル)5月号
「私の引越しストーリー」に熊谷の家の暮らしが
紹介されました。
「築150年の古民家に移って、
見つけた新しい暮らし」
お知らせ 2021年11月7日号
お知らせ 2021年10月20日号
『天然生活』12月号(扶桑社)。特集「私らしく、歳を重ねる」に、山本ふみこがはじめた移住暮らしが紹介されています。「ある日、テレビに映っていたドイツ人の建築家、カール・ベンクス氏が手がける再生古民家と、熊谷の実家、そしてこれからの暮らし方がぴたりと重なった」と築150年の古民家への移住を決めるまでの、“歳を重ねる愉しみ”を語っています。
お知らせ 2021年10月4日号
『ゆうゆう』11月号(主婦の友社)。4月から4ヶ月かけてリノベーションした築150年の古民家の母屋。ほぼ完了したところで「私らしい住まい方」という特集の取材を受けました。床の間に掛け軸がかかっていなかったりと、まだまだ創作中の住まいですが、山本ふみこがはじめた新しい古民家暮らしの序章をご覧いただけます。
お知らせ 2021年10月1日号
2021年春に東京から埼玉県熊谷市の夫の生家である築150年の古民家へ移住した山本ふみこ。その古民家で受けたはじめてのインタビューが一冊のムックに掲載されました。
『自分を動かす手帳術』(主婦の友社)。
庭の柿の木の下で撮った写真から、山本ふみこの手帳の話「予定もアイデアも見聞したことも、全部に2冊にまとめて、見返して」がはじまります。
お知らせ 2021年1月24日号
新年早々に再々々ステイ・ホーム。しばらくみなさまとお目にかかっておりませんが、いかがお過ごしでしょうか。「静慮(せいりょ)」。仏教用語で「しずかに、おだやかに、さまざまことをおもんぱかる」という意味です。ステイ・ホームのいまこそ、「静慮」の時間なのではないでしょうか。もしかしたら、地球全体が「静慮」の時代に入ったのかもしれません。「異常のなかの日常」はさまざまなことを考えさせますね。(エッセイ通信講座番頭より)
お知らせ 2020年12月08日号
ことし11月、としまえん追想同人誌
「しゅうまつモノローグ」が
生まれました。
ひょんなことから、ここにわたしも参加させていただき、
「さびしくなんかないや」を寄稿しました。
限定10冊頒布します。
としまえんを愛してやまないあなたさま、
どうぞHP「連絡・申込み」からご注文ください。
代金は1,000円(送料込み)。
本品到着後、同封の案内にしたがって
お振込みください。
お知らせ 2020年7月22日号
エッセイ通信講座〈動画編〉
7月号をYouTubeに
アップしました。
東京では再び新型コロナウィルス感染の拡大が心配されています。いまは過去(テレビも再放送のオンパレード)と未来(100年後には北極熊が絶滅しそうとか)に想いをめぐらせる大事な時間かもしれません。
7月も教室はお休みし、その代わりにエッセイ通信講座〈動画編〉7月号をYouTubeにアップしました。エッセイに関心のある方はどうぞご観覧ください。
(エッセイ通信講座番頭)
お知らせ 2020年6月20日号
残念ですが、6月も教室はお休みしました。その代わりにエッセイ通信講座〈動画編〉6月号をYouTubeにアップしました。
今回はゲストを迎えて、〈ふたり動画〉でお届けします。今回も受講生の皆さまに向けた限定配信ですが、エッセイに関心のある方はどうぞご観覧ください。
(エッセイ通信講座番頭)
お知らせ 2020年5月27日号
「世界で一番好きな店」
という本をめぐる面白いトークをしました。
アーカイブ(録音)を下記アドレスでお聴きいただけます。
(アイフォン限定の音声配信アプリ「Dabel」)
http://dabel.app/?c=80c146f622763da20135b32f8d53d04024351f6d
お知らせ 2020年5月20日号
Instagramではイラストとその日のひとことを更新。
お持ちのInstagramアカウントからフォローしてください。
「ある日描いたイラスト。ある日生まれたことば」を、
お楽しみに。
Instagramユーザー名:@y_fumimushi
お知らせ 2020年5月19日号
新型コロナウイルスによる緊急事態宣言のもと、中止にした5月のエッセイ通信講座を、ちょっと勇気を出して〈ひとり動画〉にて配信しました。
受講生の皆さまに向けた限定配信ですが、エッセイに関心のある方はどうぞご笑覧ください。
お知らせ 2020年4月5日号
4月7日(火)よりメルマガエッセイ
「20時のおつかれさま」の連載がスタートします。
毎週火曜日、20時配信/全12話
メルマガ登録が必要になります。
お知らせ 2020年1月15日号
北欧、暮らしの道具店のYouTubeチャンネル「モーニング・ルーティン」に山本ふみこが出演しました。
「主婦が長年続けるごきげん朝習慣、山本ふみこ編」。
珍しい小動物のように「動くふみこ」をお楽しみいただけます。